豆柴の犬種はとうなっていますか
柴犬や秋田犬など、日本の犬がいま世界でも人気になっています。
日本人にはなじみのある犬でも、外国の人からみると珍しいと映るようです。
日本の犬の特徴は、賢くて主人に対して忠実であるので、とても飼いやすいです。
ただ秋田犬はサイズがとても大きくて、家の中で飼うのは少し難しいというイメージがあります。
柴犬もサイズ的には微妙なところです。
柴犬を家の中で飼っている人もいますが、けっこうフローリングが傷だらけになったりします。
もう少し小さければ良いのになあと、思ったことがある方もいるのではないでしょうか。
実は小さな柴犬がおり、それが豆柴です。
柴犬をそのままサイズダウンした感じで、かわいらしくとても活発な性格です。
犬種的には柴犬に分類されることもあるようですが、明らかに一般的な柴犬は異なります。
そこで、2008年にNPO法人「日本社会福祉愛犬協会(KCジャパン)」が豆柴の血統書を発行するようになりました。
ところで、この豆柴の子犬をたくさん扱っているのが、望月ドッグスタジアムで、常時5〜6頭が販売されています。
黒い毛並のものと茶色い毛並の物がおり、黒い毛並のほうが安い傾向がありますが、相場は20万円から30万円前後です。
他の犬種と比べても、比較的安くなっています。
また、価格には1回目のワクチンやマイクロチップなどが含まれており、消費税も込みです。
そう考えると、格安なお値段と言っても良いでしょう。
関心のある方は覗いてみてください。